近年は健康志向の高まりや、在宅勤務による運動不足の影響を受けて、ジムやフィットネス施設の需要が増加しています。
そのため、新しく始めるビジネスとして、ジムの開業を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ジムを開業する際におすすめのトレーニングマシン、導入するマシンの選び方、ジム開業時のトレーニングマシンに関する注意点について解説します。
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ジムを開業する際におすすめのトレーニングマシン
トレーニングマシンにはさまざまな種類がありますが、開業時にとくにおすすめなのは、パワーラック・スミスマシン・アジャスタブルベンチの3種類です。
パワーラックは、バーベルの落下を防ぐための装置であり、これがあればベンチプレスやデッドリフトなどの基本的なトレーニングができます。
スミスマシンは、レールに沿ってバーベルを動かすタイプの装置なので安全性が高く、パワーラックよりも初心者向けです。
角度が調節できるアジャスタブルベンチは、ベンチを使ったさまざまなトレーニングに応用できます。
上記の3つは、どれも人気が高く幅広い需要があるので、まずはこれらをそろえてから、様子を見てほかのトレーニングマシンを増やしてくと良いでしょう。
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ジムに導入するトレーニングマシンの選び方
トレーニングマシンを選ぶ重要な基準の1つ目は、安全性です。
トレーニングマシンの不備によるけがを防ぐためにも、耐久性が高くメンテナンスしやすいマシンを選びましょう。
2つ目の基準は、ターゲット層に合わせたマシンを選ぶことです。
トレーニング初心者や上級者、美容目的の女性など、ターゲットを明確に絞ったうえで、適切な用途や難易度のトレーニングマシンを導入しましょう。
3つ目の基準は、メーカーで選ぶことです。
同じタイプのトレーニングマシンでも、メーカーによって仕様や機能、価格帯などが異なります。
メーカーの特徴をしっかり把握したうえで、自身のジムに合ったトレーニングマシンを導入しましょう。
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ジム開業時のトレーニングマシンに関する注意点
ジムのトレーニングマシンは重いものが多いので、開業前にしっかり荷重計算をしなければいけません。
物件探しの段階で、不動産会社にジムを開業したい旨を伝え、十分な耐久性を持った物件を選びましょう。
また、予算とマシンの購入費用のバランスにも注意が必要です。
トレーニングマシンの購入費用は、種類によって大きな幅があるので、比較的安いメーカーの製品や中古品を購入すれば出費を抑えられます。
ただし、安い製品や中古品は品質に問題があるケースも見られるので、購入する際はトレーニングマシンに関する知識とメンテナンス技術を身に着けておくことが大切です。
ジムの内装を考える際は、利用しやすい動線や衛生面を考えて、安全な空間確保を心がけましょう。
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まとめ
ジムを開業する際の費用は、導入するトレーニングマシンの種類や数、メーカーなどによって変わってきます。
まずはターゲット層を明確に決めたうえで、導入するトレーニングマシンの選択、内装のコーディネートなどを進めていくと良いでしょう。
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